社員研修【2017年 ベトナム 3日目】 [お知らせ]
ベトナムの最終日の朝です。
宿泊したホテルの朝食が、どれも美味しくて朝から食べ過ぎてしまうスタッフがいた位でした。
海外で、生野菜やヨーグルトが安心して食べられるなんて、幸せです
最終日は、”フリータイム”になっているので2班に分かれました。
日頃の疲れを癒す”マッサージ三昧&ショッピング”に行く方達と、世界一怪しいテーマーパークと呼ばれている”スイ・ティエン公園”にいく班。
社員研修がベトナムに決定してから、是非行きたかった場所だったので、私はテーマパークに行きました。
公園に行くまでのバスの中です。
なんとも涼しげな色合いのカーテン。
お寺でしょうか?
ずいぶんと立派な建物が建設されています。
ホテルを出発して、約1時間弱。
到着しました
入口から、もうすでに不思議空間が満載です。
この”スイ・ティエン公園”は、「世界の有名テーマパーク12選」のも選ばれた事があるそうです。
園内は105ヘクタールと、東京ディズニーランドとディズニシーを合わせた面積よりも広い公園です。
象牙を支える象達。
黄金のカエル。
口には金貨。そして噴水。
さぁ入園してみましょう。
半日でどれだけ回りきれるか少々の不安を抱きながら不思議ワールドへ出発
チャーミングなお人形がお出迎え。
”蓮坊や”と命名しましょう。
ドラゴン?
ズンズン園内を歩いて行った先には・・・
な・な・なんと巨大な仏像?
でも平面的な・・・。
その裏側には"千手観音”
迫力が凄くて、テンションが上がります
地球の上にも観音様。
金運を運んでくれそうな”やぎ”
この公園での楽しみ方の一つとして”ワニ釣り”があります。
↓ お約束
ワニ釣りの池には、ウジャウジャとワニがいます。一見、ワニかと思いきや、偽の物だったり
沢山居すぎて、どれが本物の生きてるワニなんだか分らなくなります。
私の身長(約155cm)を遙かに超えた巨大なワニも、あちこちで日光浴しています。
ワニ釣りの開始です。
竹竿の先のワイヤーについた鶏肉が餌です。
じっくりとワニをおびき寄せて・・・
ワニが餌に食らいついた瞬間に、引き揚げ!!
でも、ワニの力には到底及ばずに、餌だけ取られました。
園内には動物園もあります。
このワニ達は、生まれながらに障害を抱えたワニなのですが大切に育てられているそうです。
亀。
起き上がれるのかな?
手の長いお猿さん。
このお猿さん、一見とっても可愛らしいのですが、手の指が長くて少々危険。
園内のあちこちには休憩所がります。
休憩所も奇抜な形。
地面から手が生えてます。
あれっ?
こんな怖い顔して怒る人って、近くに居たりしませんか~?
円形の広場の周りに何体もの、動物型の神様?が鎮座しています。
ここまで、奇妙な造形物を見続けると、木まで可笑しな形に見えてきます。
長寿の亀は、リアルで怖い。
カラフルなドラゴン。
神々しい”鳳凰”
余りの大きさにカメラに収まりきれません。
ハリーポッ・・・・・?のお城?
池の向こうでは、何やら劇が始まってます。
暑さと疲労で、しばし休憩。
この公園の目玉のプールにも入場しました。
ここは別料金なんですよ。
遠くに見える巨大なお顔のおじさん。
近くで見ると大迫力
プールも怪しさ満点なオブジェが盛りだくさん。
はしゃぐ女子達を、遠くで待ってる男性スタッフ達。
不思議な国に迷い込んで行きます。
これでもかって位に、奇妙な世界がまだまだ続きます。
良い香りがする~って鼻を近づけたら・・・造花でした(--;)
つぶらな瞳の虎。
鯛やヒラメの舞い踊り
金色の獅子達が勢ぞろい。
この前に立つと、不思議なパワーがみなぎってきそうでした。
摩訶不思議な公園を十分に楽しみました。
どれを見ても終始、みんな笑いっぱなしで貴重な時間を体験させて貰いました。
公園からホーチミン市内に戻り、昼食。
ホテルから徒歩で数分の所のあった、お洒落なレストラン。
このお店の”フォー”も絶品でした。
疲れた体に温かいスープが沁み渡ります。
ライスペーパーの揚げ物。
これもジューシーで美味しかった。
ベトナムを十分に堪能し、日本に帰る前にスタッフ全員で最後の晩餐です。
今年の社員研修も、事故もケガも無く無事に日本に帰って来れました。
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